令和元年5月30日 歩く瞑想

今日の歩く瞑想では、左右の足を前に出すたびに、左、右、左とこころの中で確認することを行った。ここまで左から始めるのを習慣にしていたが、実際に出した足と、心の中で確認する足とがずれていく事がよくあった。試みに右足から前に出してみた。すると、確認のおこなうこころの中の足とずれることが少なかった。
機会があれば再びこのような瞑想を行ってみようと思う。

56 第4章 花にちなんで

56 4. Pupphavaggo Dhammapadapāḷi

Appamatto ayaṃ gandho, yvāyaṃ tagaracandanaṃ [yāyaṃ tagaracandanī (sī. syā. kaṃ. pī.)];

Yo ca sīlavataṃ gandho, vāti devesu uttamo.

The Pāḷi Tipiṭaka  https://www.tipitaka.org/

タガラ、栴檀(せんだん)の香りは微(かす)かであって、大したことはない。しかし徳行のある人々の香りは最上であって、天の神々にもとどく。

ブッダの真理のことば 感興のことば   中村元 訳   岩波文庫   真理のことば  第4章 花にちなんで   56

テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。

130 第1 蛇の章 7、賤しい人

130 1.Uragavaggo 7. Vasalasuttaṃ

‘‘Yo brāhmaṇaṃ samaṇaṃ vā, bhattakāle upaṭṭhite;

Roseti vācā na ca deti, taṃ jaññā vasalo iti.

The Pāḷi Tipiṭaka  https://www.tipitaka.org/

食事のときが来たのに、バラモンまたは〈道の人〉を言葉で罵り食事を与えない人、—かれを賤しい人であると知れ。

ブッダのことば 中村元 訳  岩波文庫 第1 蛇の章 6、賤しい人 130

食事を与えることが当時の習わしであったと思われる。