今日の読経は前回よりも人が多かったので、わたしの調子はずれな読経が他の方の耳に入らないよう少し小声で行いました。しかし、私の場合、お経を読むのでもないと喋りつづけるということはあまりないので、大きく呼吸をする良い機会となります。
読経の後、茶飲み話がります。茶を飲むことは昔から社交的なことでした。日本では栄西和尚は「喫茶養生記」をあらわし茶の効能を説いたといわれています。茶禅一味という言葉もあるようです。また茶の湯では千利休さんが有名ですが以下のような遺偈があります。
人生七十 力囲希咄 (じんせいしちじゅう りきいきとつ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/千利休
吾這寶剣 祖佛共殺 (わがこのほうけん そぶつともにころす)
提ル我得具足の一ッ太刀(ひっさぐルわがえぐそくのひとツたち)
今此時ぞ天に抛 (いまこのときぞてんになげうつ)
— 久須見疎安『茶話指月集』(元禄14年(1701年))