ゆっくりと身体の部分を動かし、自分と環境との接点を感じる。例えば床の素材によって受ける感じがかわる。
月: 2020年5月
351 第2 小なる章
353 2. Cūḷavaggo 12. Nigrodhakappasuttaṃ
‘‘Pahīnajātimaraṇaṃ asesaṃ, niggayha dhonaṃ [dhotaṃ (sī.)] vadessāmi dhammaṃ;
Na kāmakāro hi puthujjanānaṃ, saṅkheyyakāro ca [saṅkhayyakārova (ka.)] tathāgatānaṃ.
The Pāḷi Tipiṭaka https://www.tipitaka.org/
生死を残りなく捨て、悪を払い除いた(ブッダ)に請(こ)うて、真理を説いていただきましょう。諸々の凡夫(ぼんぷ)は、〔知ろうと欲し言おうと〕欲することをなしとげることができないが、諸々の全き人(如来)たちは、慎重に思慮してなされるからです。
ブッダのことば 中村元 訳 岩波文庫 第2 小なる章 12、ヴァンギーサ 351
テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。
令和2年5月18日 ゆっくり動く瞑想
一つひとつの身体の動きを確かめながら、自分の身体が受ける感覚に集中する。なるたけゆっくと動くことによってその時々の感覚を味わう。
350 第2 小なる章
352 2. Cūḷavaggo 12. Nigrodhakappasuttaṃ
‘‘Khippaṃ giraṃ eraya vaggu vagguṃ, haṃsova paggayha saṇikaṃ [saṇiṃ (syā. pī.)] nikūja;
Bindussarena suvikappitena, sabbeva te ujjugatā suṇoma.
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すみやかに、いとも妙なる声を発してください。白鳥がその頸をもたげて徐(おもむ)ろに鳴くように、よくととのった円(まど)やかな声を徐ろに発してください。われらはすべて、すなおに聞きましょう。
ブッダのことば 中村元 訳 岩波文庫 第2 小なる章 12、ヴァンギーサ 350
テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。
267 第19章 道を実践する人
267 19. Dhammaṭṭhavaggo Dhammapadapāḷi
Yodha puññañca pāpañca, bāhetvā brahmacariyavā [brahmacariyaṃ (ka.)];
Saṅkhāya loke carati, sa ve ‘‘bhikkhū’’ti vuccati.
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この世の福楽も罪悪も捨て去って、清らかな行いを修め、よく思慮して世に処しているならば、かれこそ<托鉢僧>とよばれる。
ブッダの真理のことば 感興のことば 中村 元 訳 岩波文庫 真理のことば 第19章 道を実践する人 267
非常に厳しい行である。
349 第2 小なる章
351 2. Cūḷavaggo 12. Nigrodhakappasuttaṃ
‘‘Dhīrā ca pajjotakarā bhavanti, taṃ taṃ ahaṃ vīra [dhīra (sī. syā.)] tatheva maññe;
Vipassinaṃ jānamupāgamumhā [jānamupagamamhā (sī. syā.)], parisāsu no āvikarohi kappaṃ.
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聡明な人々は世を照らします。聡明な方よ。わたくしは、あなたをそのような人だと思います。われらはあなたを<如実(にょじつ)に見る人>であると知って、みもとに近づきました。衆人集会の中で、われらのために(ニグローダ)カッパのことを明(あき)らかにしてください。
ブッダのことば 中村元 訳 岩波文庫 第2 小なる章 12、ヴァンギーサ 349
テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。
令和2年5月15日 自転車での瞑想
短いお経をこころの中で唱える。慈悲の瞑想をおこなう。鼻腔を通過する空気を感じる。空気はあたたかい。
348 第2 小なる章
350 2. Cūḷavaggo 12. Nigrodhakappasuttaṃ
‘‘No ce hi jātu puriso kilese, vāto yathā abbhadhanaṃ vihāne;
Tamovassa nivuto sabbaloko, na jotimantopi narā tapeyyuṃ.
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風が密雲を払いのけるように、〔この人〕(ブッダ)が煩悩(ぼんのう)の汚れを払うのでなければ、全世界は覆(おお)われて、暗黒となるでありましょう。光輝ある人々も輝かないでしょう。
ブッダのことば 中村元 訳 岩波文庫 第2 小なる章 12、ヴァンギーサ 348
テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。
令和2年5月14日 自転車での瞑想
短いお経をこころの中で唱える。慈悲の瞑想をおこなう。鼻腔を通過する空気を感じる。こころおだやかにまわりの状況に充分注意して行う。
347 第2 小なる章
349 2. Cūḷavaggo 12. Nigrodhakappasuttaṃ
‘‘Ye keci ganthā idha mohamaggā, aññāṇapakkhā vicikicchaṭhānā;
Tathāgataṃ patvā na te bhavanti, cakkhuñhi etaṃ paramaṃ narānaṃ.
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この世で、およそ束縛(そくばく)なるものは、迷妄(めいもう)の道であり、無知を朋とし、疑いによって存するが、全き人(如来)にあうと、それらはすべてなくなってしまう。この〔全き人〕は人間のための最上の眼であります。
ブッダのことば 中村元 訳 岩波文庫 第2 小なる章 12、ヴァンギーサ 347
テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。