令和2年5月10日 参禅

読経のあと、坐禅にはいり、はじめに短いお経をこころの中で唱える。次に慈悲の瞑想をおこなう。経行では右左と確認する。最後に鼻腔を通過する空気の出入りを観察しながら、甘露が自分の身体の表面を流れ、また体内も甘露で満たされるイメージする。甘露によって、心や身体が癒され、浄化されていくとイメージする。

343 第2 小なる章

345 2. Cūḷavaggo 12. Nigrodhakappasuttaṃ

‘‘Pucchāma [pucchāmi (ka.)] satthāramanomapaññaṃ, diṭṭheva dhamme yo vicikicchānaṃ chettā;

Aggāḷave kālamakāsi bhikkhu, ñāto yasassī abhinibbutatto.

The Pāḷi Tipiṭaka  https://www.tipitaka.org/

「現世において、もろもろの疑惑を断たれた無上の智慧ある師におたずね致します。―世に知られ、名声があり、心が安らぎに帰した〔ひとりの〕修行者が、アッガーラヴァ〔霊樹のもと〕で亡くなりました。

ブッダのことば     中村元  訳     岩波文庫       第2  小なる章      12、ヴァンギーサ  343

死と涅槃について