ただペダルを回しながら空気の出入りを数える。
投稿者: mindfult
150 第11章 老いること
150 11. Jarāvaggo Dhammapadapāḷi
Aṭṭhīnaṃ nagaraṃ kataṃ, maṃsalohitalepanaṃ;
Yattha jarā ca maccu ca, māno makkho ca ohito.
The Pāḷi Tipiṭaka https://www.tipitaka.org/
骨で城がつくられ、それに肉と血とが塗ってあり、老いと死と高ぶりとごまかしとがおさめられている。
ブッダの真理のことば 感興のことば 中村元 訳 岩波文庫 真理のことば 第11章 老いること 150
中村先生の訳注によると、ごまかし―makkha.漢訳仏典では普通「覆」と訳し、自分のなした罪をおおいかくす作用のことであるとされる。
令和元年10月30日 人中での瞑想
聞こえている音とか声の一つに集中し、その音に集中する。その一つの音が他の声や音の邪魔されず、拾い上げられて明瞭になるのを感じる。
テーリーガーター〔序の詩句〕3
3. Puṇṇātherīgāthā 1. Ekakanipāto
Therīgāthāpāḷi
‘‘Puṇṇe pūrassu dhammehi, cando pannaraseriva;
Paripuṇṇāya paññāya, tamokhandhaṃ [tamokkhandhaṃ (sī. syā.)] padālayā’’ti.
Itthaṃ sudaṃ puṇṇā therī gāthaṃ abhāsitthāti.
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プンナ―〔尼〕よ。十五夜の月のように、もろもろの徳を完成せよ。知慧を完成して、〔無知の〕暗黒のかたまりをうち砕け。
プンナ―尼
尼僧の告白 中村元 訳 岩波文庫 〔序の詩句〕 3
Puṇṇā, be filled with good qualities, like the moon on the fifteenth day.
When your wisdom is full, shatter the mass of darkness.
It was thus that this verse was recited by the senior nun Puṇṇā.
4 Noble Truths https://audtip.org/
234 第2 小なる章
237 2. Cūḷavaggo 1. Ratanasuttaṃ
Varo varaññū varado varāharo, anuttaro dhammavaraṃ adesayi;
Idampi buddhe ratanaṃ paṇītaṃ, etena saccena suvatthi hotu.
The Pāḷi Tipiṭaka https://www.tipitaka.org/
勝(すぐ)れたものを知り、勝れたものを与え、勝れたものをもたらす勝れた無上の人が、妙なる教えを説きたもうた。このすぐれた宝が〈目ざめた人〉(ブッダ)のうちに存する。この真理によって幸せであれ。
ブッダのことば 中村元 訳 岩波文庫 第2 小なる章 1、宝 234
テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。パーリ語テキストと中村先生の訳の部分があっていなかった。中村先生の訳231からである。深くお詫びする。
149 第11章 老いること
149 11. Jarāvaggo Dhammapadapāḷi
Yānimāni apatthāni [yānimāni apatthāni (sī. syā. pī.), yānimāni’paviddhāni (?)], alābūneva [alāpūneva (sī. syā. pī.)] sārade;
Kāpotakāni aṭṭhīni, tāni disvāna kā rati.
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秋に投げすてられた瓢箪のような、鳩の色のようなこの白い骨を見ては、なんの快(こころよ)さがあろうか?
ブッダの真理のことば 感興のことば 中村元 訳 岩波文庫 真理のことば 第11章 老いること 149
テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。
令和元年10月28日 自転車での瞑想
足が軽すぎると膝が忙しすぎて、身体がもう少し強い負荷をペダルから感じたいという。そういう日もある。
233 第2 小なる章
236 2. Cūḷavaggo 1. Ratanasuttaṃ
Vanappagumbe yatha [yathā (sī. syā.)] phussitagge, gimhānamāse paṭhamasmiṃ [paṭhamasmi (?)] gimhe;
Tathūpamaṃ dhammavaraṃ adesayi [adesayī (sī.)], nibbānagāmiṃ paramaṃ hitāya;
Idampi buddhe ratanaṃ paṇītaṃ, etena saccena suvatthi hotu.
The Pāḷi Tipiṭaka https://www.tipitaka.org/
夏の月の初めの暑さに林の茂みでは枝が花を咲かせたように、それに譬うべき、安らぎに赴(おもむ)く妙(たえ)なる教えを(目覚めた人、ブッダが)説きたもうた、—ためになる最高のことがらのために。このすぐれた宝が目ざめた人(ブッダ)のうちに存する。この真理によって幸せであれ。
ブッダのことば 中村元 訳 岩波文庫 第2 小なる章 1、宝 233
テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。パーリ語テキストと中村先生の訳の部分があっていなかった。中村先生の訳231からである。深くお詫びする。
令和元年10月27日 参禅
はじめに「心身養生のコツ」から「ラレル」というマントラと身体の細胞にニュートリノが降り注ぎ癒されるイメージ、次に空気の出入りを数える手法、最後に慈悲の瞑想を行う。気のせいか身体が軽い感じがする。
6 第1章 容色などの章 アングッタラ二カーヤ 第1集
6 第1集 第1章 容色などの章
6 Ekakanipātapāḷi 1. Rūpādivaggo Aṅguttaranikāyo
‘‘Nāhaṃ, bhikkhave, aññaṃ ekarūpampi samanupassāmi yaṃ evaṃ itthiyā cittaṃ pariyādāya tiṭṭhati yathayidaṃ, bhikkhave, purisarūpaṃ. Purisarūpaṃ, bhikkhave, itthiyā cittaṃ pariyādāya tiṭṭhatī’’ti. Chaṭṭhaṃ.
The Pāḷi Tipiṭaka https://www.tipitaka.org/
比丘たちよ、わたしはこれほどまでに女性のこころを固くとらえる容色を、他にひとつも見ない。比丘たちよ、それは男性の容色である。比丘たちよ、男性の容色は女性のこころを固くとらえるものである。
原始仏典Ⅲ増支部経典 第1巻 浪花宣明 訳 前田專學 編集 中村元 監修 春秋社 第1集 第1章 容色などの章 6
5までは、男性の立場からのとらわれるものを説いていたが、6からは女性の立場からのものにかわる。