致し方なく人中にいた。短いお経をこころの中で唱える。慈悲の瞑想をおこなう。鼻腔を通過する空気を感じる。人中にあっても一人である。
月: 2020年4月
260 第19章 道を実践する人
260 19. Dhammaṭṭhavaggo Dhammapadapāḷi
Na tena thero so hoti [thero hoti (sī. syā.)], yenassa palitaṃ siro;
Paripakko vayo tassa, ‘‘moghajiṇṇo’’ti vuccati.
The Pāḷi Tipiṭaka https://www.tipitaka.org/
頭髪が白くなったからとて<長老>なのではない。ただ年をとっただけならば「空しく老いぼれた人」と言われる。
ブッダの真理のことば 感興のことば 中村 元 訳 岩波文庫 真理のことば 第19章 道を実践する人 260
身に染みて感じる言葉である。
令和2年4月29日椅子に坐る瞑想
短いお経をこころの中で唱える。慈悲の瞑想をおこなう。鼻腔を通過する空気を感じる。今日の空気は暖かい。
339 第2 小なる章
341 2. Cūḷavaggo 11. Rāhulasuttaṃ
‘‘Cīvare piṇḍapāte ca, paccaye sayanāsane;
Etesu taṇhaṃ mākāsi, mā lokaṃ punarāgami.
The Pāḷi Tipiṭaka https://www.tipitaka.org/
衣服と、施(ほどこ)された食物と、(病人のための)物品と坐臥の所、—これらのものに対して欲を起してはならない。再び世にもどってくるな。
ブッダのことば 中村元 訳 岩波文庫 第2 小なる章 11、ラーフラ 339
テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。
令和2年4月28日 自転車での瞑想
短いお経をこころの中で唱える。慈悲の瞑想をおこなう。鼻腔を通過する空気を感じる。久しぶりの自転車であった。
259 第19章 道を実践する人
259 19. Dhammaṭṭhavaggo Dhammapadapāḷi
Na tāvatā dhammadharo, yāvatā bahu bhāsati;
Yo ca appampi sutvāna, dhammaṃ kāyena passati;
Sa ve dhammadharo hoti, yo dhammaṃ nappamajjati.
The Pāḷi Tipiṭaka https://www.tipitaka.org/
多く説くからとて、そのゆえにかれが道を実践している人なのではない。たとい教えを聞くことが少なくても、身をもって真理を見る人、怠って道からはずれることのない無い人、—かれこそ道を実践している人である。
ブッダの真理のことば 感興のことば 中村 元 訳 岩波文庫 真理のことば 第19章 道を実践する人 259
知識と実践。
令和2年4月27日 歩く瞑想
短いお経をこころの中で唱える。慈悲の瞑想をおこなう。鼻腔を通過する空気を感じる。me
338 第2 小なる章
340 2. Cūḷavaggo 11. Rāhulasuttaṃ
‘‘Mitte bhajassu kalyāṇe, pantañca sayanāsanaṃ;
Vivittaṃ appanigghosaṃ, mattaññū hohi bhojane.
The Pāḷi Tipiṭaka https://www.tipitaka.org/
善(よ)い友だちと交(まじ)われ、人里はなれ奥まった騒音の少いところに坐臥(ざが)せよ。飲食に量を知る者であれ。
ブッダのことば 中村元 訳 岩波文庫 第2 小なる章 11、ラーフラ 338
テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。
258 第19章 道を実践する人
258 19. Dhammaṭṭhavaggo Dhammapadapāḷi
Na tena paṇḍito hoti, yāvatā bahu bhāsati;
Khemī averī abhayo, ‘‘paṇḍito’’ti pavuccati.
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多く説くからとて、そのゆえにかれが賢者なのではない。こころおだやかに、怨むことなく、恐れることない人、—かれこそ<賢者>と呼ばれる。
ブッダの真理のことば 感興のことば 中村 元 訳 岩波文庫 真理のことば 第19章 道を実践する人 258
賢者とは。
337 第2 小なる章
339 2. Cūḷavaggo 11. Rāhulasuttaṃ
‘‘Pañca kāmaguṇe hitvā, piyarūpe manorame;
Saddhāya gharā nikkhamma, dukkhassantakaro bhava.
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「愛すべく喜ばしい五欲の対象をすてて、信仰心によって家から出て、苦しみを終滅せしめる者であれ、
ブッダのことば 中村元 訳 岩波文庫 第2 小なる章 11、ラーフラ 337
見ること、聞くこと、嗅ぐこと、味わうこと、触れること。