令和元年9月27日 利き手でないほうの手を使う

ジャン・チョーズン・バイズ著、高橋由紀子訳、日本実業出版発行の『「今、ここ」に意識を集中する練習』という本があります。この本の紹介する最初の練習が「利き手でないほうの手」を使うというエクササイズです。

たとえば、歯を磨く、髪をとかす、食事をする(全部は無理でも一部だけでも)などの動作を、右利きの人は左手で行います。この練習による気づきは禅が教える「初心に戻ること」ですと著者はいいます。

久しぶりに食事で取り組みました。昼食はうどんでした。うどんが箸の間から抜けていきます。ゆっくりと時間をかけて味わいます。義務のように行っていた食事が、ひとつひとつの動作に細分化され、身体の動きを味わうことが出来ました。