74 第5章 愚かな人

74 5.Bālavaggo Dhammapadapāḷi

Mameva kata maññantu, gihīpabbajitā ubho;

Mamevātivasā assu, kiccākiccesu kismici;

Iti bālassa saṅkappo, icchā māno ca vaḍḍhati.

The Pāḷi Tipiṭaka  https://www.tipitaka.org/

「これは、わたしのしたことである。在家の人々も出家した修行者たちも、ともにこのことを知れよ。およそなすべきこととなすべからざることとについては、わたしの意に従え」—愚かな者はこのように思う。こうして欲求と高慢(こうまん)とがたかまる。

ブッダの真理のことば 感興のことば   中村元 訳   岩波文庫   真理のことば  第5章 愚かな人  74

テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。高慢やおごりたかぶりなど仏教では非難されることがらの中心である。

令和元年6月21日 自転車での瞑想

自転車に乗っていると大げさに言えば危険予知、簡単に言えば予想通りという事がある。しかしこれは集中によって研ぎ澄まされた結果おこったこころの状態の変化ということは出来ない。算数で問題を解き続けた後、回答の近似値が出せるように、自転車の乗る時間数が増えたため脳が先回りをしているにすぎない。もう一度確実に現在に集中する必要がある。