138 第1 蛇の章 7、賤しい人

138 1.Uragavaggo 7. Vasalasuttaṃ

‘‘So yasaṃ paramaṃ patto [so yasapparamappatto (syā. ka.)], mātaṅgo yaṃ sudullabhaṃ;

Āgacchuṃ tassupaṭṭhānaṃ, khattiyā brāhmaṇā bahū.

The Pāḷi Tipiṭaka  https://www.tipitaka.org/

かれマータンガはまことに得(え)がたい最上の名誉を得た。多くの王族やバラモンたちはかれのところに来て奉仕した。

ブッダのことば 中村元 訳  岩波文庫 第1 蛇の章 6、賤しい人 138

テキストの漢字ルビはカッコ書きで表記した。

令和元年6月9日 参禅

鼻腔で、入る息出る息に戻る。色々な思考とも言えないようなものを含めた、外からと内からとやって来る雑音が入るたびに、鼻腔を通過する空気の流れにもどることを繰り返した。呼吸は自然にする方がよいというテキストと入る息より出る息を長くする方が良いというものもある。にわかに坐るものにその是非を判断する方法もなく、おもむくままに呼吸することになっている。
目は開けているビジョンなどを見ないようにするためである。目を閉じただけで色や不定形な模様を観る事があるが、発展すると意味付けされたものに変わっていき、自分は特別な体験をしていると誤解する恐れがある。そのように誘導する瞑想もあるようだが、いまのところ自分のこころがみせるものに初心者が溺れる可能性を排除している。